属國姫
華やかさは無くも豊かな小国に、大国の侵略の手が迫る。
滅亡から逃れるために唯一残された手段は、南方一美しいと言われる姫を敵国の王へ召し出すことだった。
祖国を守るため、自ら身を差し出す姫のドスケベ調教な日々が幕を開ける―――。
★婚姻の儀は実父、祖国の民の前でアナル処女を喪失してから処女も喪失!
民に愛される象徴たる姫を寝取られる国!
★口、マンコ、アナルをくまなくなぶり尽くす!
★イったら滅亡!祖国存亡をかけてチンポガン突き耐久!
★拘束、目隠しをしてお仕置きアナルセックス!
★祖国に関しての重要な軍議中に、玉座でセックス!
★第三国に責められている祖国防衛線の陣中、滾る性欲のはけ口に!
祖国の兵が血を流す中、姫は戦地でチンポをしゃぶる!
すべては故郷を守るため……!
配信サイト | FANZA |
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タイトル | 属國姫 |
シリーズ | 無し |
ページ数 | 89ページ |
価格 | 1320円 |
タグ | 成人向け 拘束 処女 異物挿入 ニーソックス 寝取り・寝取られ・NTR 中出し フェラ アナル イラマチオ ガーター 男性向け |
作者 | WASABI |
ネタバレ
冒頭
とある小国の城下町。
見回り中の兵士と会話するのは、この国の姫。
小柄で細身、やや幼く見えるものの美しい姿。
街中でぶつかった子供を咎めることもなく、大きな器の姫に感服している兵士でしたが、そこに早馬を飛ばして伝令が届きます。
破竹の勢いで進軍する敵国から、和睦の申し出があったのです。
伝令はすぐさま国王へと伝えられ、敵国の王自らが和睦のために謁見に来ました。
和睦の条件は、姫を妃として迎えること。
当然国王や兵士達は、断固拒否の姿勢を示します。
しかし姫は、戦火によって国の民が傷つくことよりも、自分一人が嫁ぐことで戦争を終わらせることを選択するのでした。
皆の前で処女を散らされる屈辱的な婚姻の儀式
姫の胆力に感服した敵国の王は、すぐに婚姻の儀式に取り掛かります。
婚姻の儀式の内容は、三穴すべてに王が精液を注ぐこと。
大勢の家臣や実の父が見守る中、敵国の王と姫の儀式が始まりました。
三つの穴を攻められながらも、家臣達にこれからの豊富と、自国の民への思いを語る姫に容赦なく精液が注がれるのでした。
穴を侵され続ける日々、やがて姫は……
それからというもの、自国へ凱旋した時、軍議の時など、時と場所を選ばず、姫は常に弄ばれています。
最初は普通に抱かれるだけでしたが、慣れてくると両手を拘束して10分以内に自分を満足させるように強要したり、目隠ししたりしはじめます。
その上、ギャングボールをかませたり、後ろの穴にビーズを挿入したり、行為の内容も徐々にエスカレートしていき、姫もその環境に順応しはじめます。
最後には、進軍する陣中でも姫を常に弄び倒します。
すでに姫は完全に懐柔されており、恍惚とした表情を浮かべながら、瞳がハート型になってしまっています。
存分に精を吐き出し、満足げに去っていく姿を見つめる姫の中からは、大量の精液が溢れ出てくるのでした。
本編はこちら
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感想・レビュー
まずはやっぱり、とにかく絵が良いですね。
当サイトで紹介している作品の作者の方では恐らくもっともキャリアが長いのではないのでしょうか?
サンプル画像1枚目の会話シーンなんてモロゲームのワンカットです。
『※この画像は開発中のものです』なんて書かれたらそうとしか見えないでしょう。
絵の線から塗りまで普段の本条先生がTwitterに上げているような作品のままで非常に安心です。
さて内容としては89ページとエロ同人としてはかなり厚い部類にはなりますが、エロが入ってくるのは半分ほど過ぎてからになります。
その点で若干の賛否はあるようですが、個人的にはその前半部分も寝取り感を盛り上げるためのもので、内容的に無駄な部分ではないので好きです。
作品ページを見ている限りでも、ストーリーや構成に拘っているというのは見て取れます。
エロじゃない前半部分はCG集感があって実際作品の区分もCG集となっていますが、後半のエロ部分は差分表現がまったくないのでCG集っぽくはありません。
しかし見ての通り漫画のようなコマ区切りでもないので、CG集と漫画の間みたいな作りになっていますね。
設定的に寝取りか?と一瞬思いましたが、序盤で出てきた姫お付きの騎士は姫に対して何かしらの想いがあったとも取れますし、その騎士や父親の前でかなり屈辱的な犯され方をするので見ているこっちも心がザワザワしてきてしまいます。
プレイも変態国王らしく様々なのが良かったですね。
その中で姫が痛みを訴えるようなシーンが無かったので、そういったのが苦手な方でもハード目なプレイを楽しめるかもしれないです。
逆に痛みを訴える方が良いと言う人もいるかもですが……
最後もしっかり堕ちているので満足度も比較的高いでしょう。
何はともあれ全てにおいてレベルの高い1作です。