上京シェアハウス2～本物のオスを知ってしまった彼女～
前作ではゴールデンウィークに美月が一足先に帰省してしまったので、奈緒と涼太は二人きりになってしまい、奈緒は涼太に朝まで犯●れてしまった。
親友の美月に悪いとは思いながらも、涼太の「愛してる」という言葉に気持ちが一瞬グラついてしまう。
でも涼太は誰とも真剣には恋愛なんかする気もなく、美月ですら彼女と言いながらもセフレの上位ぐらいにしか思ってないクズ男だった。
奈緒の気持ちなんてどうでもいい涼太は、一度ヤッたのをいいことにムラムラしたら奈緒にちょっかいを出すようになっていた。
だけど奈緒はセフレみたいな関係は嫌だったのでハッキリと言うと、それ以降はちゃんと相手をしてくれなくなってしまった。
そんな中、夏休みを利用して彼氏の陽一が一週間ほどシェアハウスに泊りに来ることになった。
奈緒は涼太に相手にされない悔しさと、悶々とした体の火照りを陽一に解消してほしくて待ちに待っていた。
そしてその夜、涼太を嫉妬させるぐらいの激しいエッチをしたいと思っていた奈緒だったが、陽一の全く成長してない自分勝手なセッ〇スに愕然としてしまう。
事が終わるとさっさと寝てしまう陽一・・・そしてムラムラしたままの奈緒が深夜のリビングに行くと、美月をヤリ潰した性欲モンスターが一人でビールを飲んでいた・・・
翌日から一足先に美月は帰省してしまい、陽一に隠れて一つ屋根の下での密会がはじまる・・・
| 配信サイト | FANZA |
|---|---|
| タイトル | 上京シェアハウス2～本物のオスを知ってしまった彼女～ |
| シリーズ | 上京シェアハウス |
| ページ数 | 79ページ |
| 価格 | 880円 |
| タグ | 幼なじみ 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 中出し フェラ ノンフィクション・体験談 浮気 ヤリチン・プレイボーイ 言葉責め 男性向け 成人向け 巨根 |
| 作者 | Jの覚醒 |
ネタバレ
東京のシェアハウスで生活している『奈緒』と『美月』、そして彼女らの帰りを待つ『陽一』。
奈緒と陽一は恋人同士。
美月と陽一は幼馴染でしたが、美月は陽一への淡い恋心を持っていました。
「あわよくば美月とも体の関係になれるかも･･･」
そう考えていた陽一。
しかし、美月はシェアハウスで同棲している『涼太』と付き合うことになりました。
連休には奈緒が地元に帰省して陽一と再会したので、今回は夏休みを利用して陽一がシェハウスへと遊びにきました。
シェアハウスでは涼太も交えた4人で再会の宴会が開催されます。
お酒が入ったことで気が緩んだのか、陽一と奈緒の目の前で、涼太は美月へのボディタッチを行います。
気まずさの中、陽一と奈緒は自室へと引き上げましたが、あまりにもあけすけにボディタッチする涼太に対して不信感を持ってしまう陽一。
見た目の軽さも相まって、美月が涼太に騙されているんじゃないかと心配する陽一ですが、奈緒になだめられます。
トイレに立った陽一は、久しぶりに出会う奈緒との夜を想像して興奮しながら部屋へ急ぎます。
しかし、その途中で美月が涼太に服従している場面に出くわしてしまいました。
自分に気があると思っていた美月の変貌ぶりにショックを受けたまま部屋へと帰る陽一。
部屋に戻ると、すぐさま奈緒を抱きます。
久しぶりの情事に、あっという間に果てる陽一。
久しぶりのセックスなのに、全く満足できないまま終わってしまったことに唖然とする奈緒は、自然と涼太の部屋へと足が向いていました。
「これならオナニーする方がまだマシだわ」
そんなことを考えながら、全裸の涼太の前に膝まづく奈緒は、そのまま涼太と何度も体を重ねるのでした。
涼太はすでに、奈緒を「肉便器」としか考えていません。
陽一を酔わせて眠らせ、目の前で奈緒を抱くなど、その行動はドンドンエスカレートしていきます。
結局奈緒は陽一では満足できない自分に気づき、涼太の肉便器になることを受け入れてしまうのでした。
数日後、奈緒と陽一はシェアハウスから地元に戻るのですが、後片付けをするため奈緒は後から陽一を追いかける手筈です。
挨拶して先に出る陽一を見送る奈緒の隣で見送る涼太の手が、後ろから奈緒のスカートに差し込まれているのでした。
本編はこちら
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感想・レビュー
前回に引き続き、いやそれ以上にエロ漫画をしている今作。
プレイ内容にも幅が出て、いよいよ極まってきました。
なかなか言葉で表すのが難しいのですが、私がこの作品を読んでいて非常に感じるのが「すべてが丁度良い」という事です。
絵の綺麗さや絵柄、塗りやプレイ内容、ストーリーは寝取りものとしては賛否あるかとは思いますが個人的には丁度良いです。
内容的に決して重くなく、誰も傷付く事なく（ある意味）終わることができています。
絵も主張しすぎないキャラデザや塗りで人を選ぶこともなく、且つエロシーンはかなり拘りを感じます。
しかし彼氏は酒で潰されるは、涼太とはあくまで普通に良い感じな仲になっているは、なのにすぐ近くで奈緒は犯され続けるはで可哀想になってきます。
個人的にはおもちゃを使った放置プレイが入ってくれたのが最高でした。
またバックでのアナルの描写もかなり好みで、今作も比較的そういったシーンが多くて満足です。
絵が非常に抜ける絵で素晴らしく、ストーリーも重苦しくないので様々な方におすすめできます。
内容的には今回から読んでも恐らく大丈夫というのも大きいです。
文句無しに2021年上半期ベストバイの一つと言えるでしょう。
