みだれうち3 サッカー部合宿編 前半
テニス部の部長を務める「北村香織」が、不出来な後輩「佐々木亜美」の妬みによって無理やりセフレの輪に入れられてから、暫く経って……
大切なテニスの試合とセフレの集まりを秤にかけ、セックスを選んでしまった香織。
その日を境に香織はエースの座から転げ落ち、放課後は部にも行かずセックスばかりしているような毎日だった。
副部長の早川と彼氏の正也はそんな香織の様子に心を痛めていたが、ある日女子マネ不足に悩むサッカー部から香織を助っ人として貸してもらえないかという話が舞い込む。
香織に対し、せめて同じ運動部でつながっていたいと考える早川と、このままじゃ良くないと考えていた彼氏の正也もそこに賛同して話しに加わり、香織はサッカー部の夏合宿へ女子マネとして同行する事になったが……
サッカー部には悪しき伝統があり、合宿はそんな悪意が動く場だった。
配信サイト | FANZA |
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タイトル | みだれうち3 サッカー部合宿編 前半 |
シリーズ | みだれうち |
ページ数 | 60ページ |
価格 | 1100円 |
タグ | 成人向け ぶっかけ フェラ 中出し 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 学園もの 制服 辱め おっぱい 男性向け パイズリ |
作者 | サイクロン |
ネタバレ
テニス部の元エース『北村香織』は、高校最後の大会を目前にして退部をしようとしていました。
香織とテニスで長年ペアを組んでいる『早川』はその異常を心配し、香織の彼氏の『正也』に相談しますが、正也も放課後は香織とセックスしかしていないため悩んでいたのでした。
そしてサッカー部の夏の強化合宿で、女子マネージャーの助っ人を香織に頼んではどうかという提案をされます。
「香織の気分転換になれば」と、正也は香織に勧めることにしました。
合宿初日、香織は炎天下の中で荷物運びや会場設営をしていました。
選手たちの熱気に当てられ、自分も選手に戻りたいと思ってしまいましたが、”テニスを捨ててセックスを選んだ自分にそんな資格がない”と考えます。
入浴後、女子マネージャーの部屋に戻ると、マネージャー二人が男子部員達に体を触られ、お酒を飲みながら騒いでいました。
そして「合宿中の性処理は女子マネの仕事で、本番以外はなんでもあり」と言われ、女子マネージャーから口移しでお酒を飲まされました。
ぼんやりする意識の中で体を舐め回されたりフェラをさせられ、夜が更けていくのでした。
合宿二日目、三年の女子マネージャーから詳しい話を聞きました。
その内容は「レギュラーになれない二軍三軍選手が払う部費でサッカー部が成り立っているから、彼らが部を辞めないように性処理を行っている」というものです。
さらに「佐々木の紹介だから知っていると思った」「部費が減ったのもテニス部がごっそり持っていったせいだ」と敵意を向けられ、戸惑ってしまいます。
ふらつく体で仕事をしていると二・三軍リーダーがやって来て、グランド裏でフェラを要求され、夜もお風呂での大人数の性処理をさせられます。
ぐったりしているとリーダーに「俺の女になれ」と言われ、ついに本番セックスまでしてしまうのでした。
一方、佐々木は自宅で彼氏とテニスのユニフォームを着て、セックスを楽しんでいました。
ユニフォームは香織から奪ったものではなく、レギュラー入りをして自分で手に入れたものです。
「お古のユニフォームも香織ももういらない、だから香織はサッカー部に売った。これからは自分のために時間を使う」と嬉しそうに語ります。
そこへ家のチャイムが鳴りました。
インターホンを確認すると、香織とテニスペアの早川の姿が映っているのでした…
本編はこちら
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感想・レビュー
ついにみだれうちの続編がリリースされました。
個人的には期待通り
しっかりサイクロンの作品に仕上がっているのではないかなと感じます。
絵は大体いつものサイクロンという感じで、前作から比べてもそこまで大差はありません。
しかし下着の描き込みが増えて質感がしっかり出ていたな〜というのが、一番変わった部分かなと思います。
ただ以前まではパンツがただの白地だったので、細かな模様などが描く必要がなかっただけとも捉えられますが……。
ストーリー面でも流石の一言です。
あっと驚くような大立ち回りだったり、奇抜なことなんかを特段しているわけではありませんが、基本的には王道なストーリーラインの中で細かなディティールが光ります。
とにかく疑問符が付く部分がなくて、素直に内容を楽しむことができました。
プレイ内容も今回は挿入→中出し一辺倒ではなく、今回は香織に関しては本番なしのプレイがメインとなっています。
普通は嫌々ながらやるところも、既に香織は相当出来上がっているので子宮が疼いて堪らないというのを、何よりも素股で出していくのはかなり刺さりました。
最後にはしっかり続きが気になる引きを用意しているのもちゃっかりしていて流石ですね。