人妻の私が「愛」していいのは旦那だけ? はじまりの章
仲睦まじい夫婦にはひとつ、どうしようもない問題があった
勃起障害・・・夫が性的に不能だったのだ。
どうしても●●が欲しい妻ここなにとって
それは重大な問題であった。
ここなの母親は熱心な「正義真理正統教団」の信者。
母親に教団的に「正しい」生活をすることを強いられてきたここな
にとって「正しい」家庭を作ることが
人生で1番の目的になっていた。
しかし、性的に不能な夫、隆志(ただし)は
セックスができない。夫婦で子作りをし家庭を作ることが教義の正義真理正統教団において
夫が性的に不能であることは、「正しい」家庭を作ることへの
大きな障害であった。
そもそも信仰心の薄い隆志は、教義的に「正しい」とされる
家庭づくりに消極的であり、●●をつくることに積極的ではなかった。
夫婦二人だけで生きていくこと、つまり教団的には「正しくない」
生き方でも構わない隆志。
「正しい」家庭に固執するここな。
二人の考えの違いが、仲睦まじい夫婦に致命的な亀裂を入れることとなる。
そんな中、教団推薦の「不妊治療」を依頼したココナ。
そこに現れたのは大学の先輩「健次郎」であった
健次郎は学生のころから、イケメンの人気者であり、
ここなも悪い印象は抱いていなかった。
そんな健次郎が「不妊治療」の相手で内心安心したここな
隆志に罪悪感を抱きながらも、健次郎と「不妊治療」をするここな。
はじめての「不妊治療」の気持ちよさに次第に
ここなの心も体も揺り動かされ、次第に健次郎に惹かれていく。
いつもの隆志との日常、もはやここなの耳には
隆志の言葉はまともに入ってきてはいなかった。
そんな中、隆志は自分が出張で1週間ほど家を空ける旨を
ここなにつげる・・・
そして、
今まで「正しさ」に囚われていたここながとった行動とは・・・
配信サイト | FANZA |
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タイトル | 人妻の私が「愛」していいのは旦那だけ? はじまりの章 |
シリーズ | 無し |
ページ数 | 91ページ |
価格 | 1100円 |
タグ | 成人向け 巨乳 幼なじみ 人妻・主婦 中出し ストッキング ラブラブ・あまあま 浮気 おっぱい 金髪 男性向け 寝取り・寝取られ・NTR |
作者 | カルムアトモスフィア |
ネタバレ
母親が熱心な宗教信者だったここなは、その影響で自分も信仰をしていました。
25歳となり、幼い頃から一緒にいた隆志と結婚をし、幸せに暮らしていました。
しかし、隆志が勃起不全で子供ができないことで、夫婦に溝ができてしまいます。
「正しい家庭」を持ちたいここなは、クリニックで紹介された「教団から選抜された優秀な人」とセックスをして子作りすることを決めました。
当日、待ち合わせ場所に現れた人物は大学の時の先輩で、密かに憧れていた健次郎でした。
健次郎と子作りができることに喜び、ホテルに入って服を脱ぐと、すぐに愛液が滴り落ちました。
初めて見る勃起したペニスに驚愕しますが、すんなりと子宮の奥まで入ります。
気持ちよさに惚けた表情を浮かべ、そのまま膣内射精をされました。
帰り道でも健次郎と楽しく会話し、帰宅後にも健次郎のことばかり考え、ぼんやりとてしまいました。
隆志が一週間出張となったので、さっそく健次郎に子作りを依頼しました。
いけないことだとわかっていても、どうしても胸の高鳴りを抑えられません。
健次郎は家へ来ると「本当に俺と付き合ってほしい」「好きだから」と告白をしてきました。
ここなも健次郎に恋をしていることを告白します。
そして二人は、恋人としての甘いセックスを始めました。
ソファーをギシギシと揺らしながら、濃厚なキスをして愛をささやきます。
腰の動きが早まり、二人同時に絶頂をします。
次は寝室でしようとここなが誘いました。
寝室でも甘い声を上げながら膣内射精をされ、「まだ足りない」とバックでおねだりをします。
健次郎もとても興奮し、何度も激しく膣奥を突き上げて三度目の中出しをしました。
激しいセックスに疲れ、ベッドに突っ伏して体を休める二人ですが、ここなの体は快感でガクガクと震え、子宮からは精液が溢れています。
玄関には、旦那とここなの仲つむまじい写真が飾られています。
しかしその写真には、いつの間にか大きなヒビが入っているのでした・・・
本編はこちら
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感想&レビュー
絵の色使いがリアルで綺麗でした。
本物の乳房かと思うくらいの色使いで、リアルな質感が描けていました。
この作品はストーリー性が強く、読み始めてからプレイまでに時間がかかり、早くプレイ描写がみたい派の私にとっては不安な要素もありました。
しかし、読み進めるごとに緻密なストーリー性にハマり、読むことに対して苦がなくなりました。
最終的にあっという間に読み終えました。
プレイ中もそれまでのストーリー性がよく反映されていて、読み手側の感情も動かされるような内容でした。
プレイ中も絵の描写はさすがともいうべき色使いで、飛んできた潮が「あれ3Dだっけ」と思わせるほどのリアルな質感。
思わず顔を拭いてしまいそうな作品は初めて出会いました。
個人的にも残念だと思ったのは、ストーリー性重視が強かったため、プレイの描写が少ない印象があったことです。
もっとよがる人妻や、激しく突き合う姿が見たかったなというのが本音です。
しかし、見たいところはちゃんと見せてくれいるので、読んで後悔はなかったです。
毛の一本一本までもが細かく描かれており、さすがともいうべき描写でした。
リアルな質感で描くアソコは高揚感も呼び満足度はMAXでした。
人妻が脱いだ瞬間もやっと見れた~という本能を掻き立てられ、そのストーリー性には圧巻です。
ストーリー性が強く、展開も早すぎないところが特徴的で、その分プレイに入ると見たいところは見せてくれる最高の作品でした。
フィクションかノンフィクションのどちらかというとフィクション寄りの作品かと思います。
私のように、ストーリー性は苦手な方も読んでいくうちにこの作品の虜になること間違いなしです。
緻密なストーリー展開で見るプレイは満足度も高く、リアルを突き詰めたい方にオススメです。