濡れたアジサイ
ストーリー
職場恋愛の末に結婚して専業主婦になったヒロミは引越し先のマイホームで旦那のミツヒロ君と新たな生活を始める。
実生活で特に不満は無いが夫婦の営みはいつも自分だけ不完全燃焼だった。
それを埋めるために夫とエッチをした次の日にはきまって大きなディルド(大人のオモチャ)で自分を慰めている。
「ミツヒロ君もこれくらい大きければなぁ・・・あの人みたいに」
ふと大学時代に付き合っていたセックスの上手い巨根の元カレを思い出すほど、彼女はオーガズムの快楽に飢えていた。
そんなおり、お隣さんの所へ夫婦二人で引っ越しの挨拶に出向くのだが―――
ネタバレ
江藤ひろみは25歳の専業主婦です。新居に引っ越しを終えたばかりで旦那と穏やかに暮らしていましたが、1つ悩み事がありました。
それは旦那とのセックスでは快楽が足りないことでした。今日もおもちゃを使用しながら一人で身体を慰めていました。
数日後、旦那とともにお隣の家へ挨拶に行くと、大学生の時に同じサークルの先輩だったようすけと再開しました。ようすけは元カレで、当時は朝から晩まで獣のようにセックスをしていた相手でした。
ある日、ひろみが一人で自宅にいるとようすけが訪ねてきて、ひろみの身体を弄り始めました。快楽に溺れていた日々を思い出してしまったひろみは、ようすけを強く拒絶できません。直に胸を触られ、ショーツに指を入れられたところで我に返って拒否をしようとしますが、ようすけの手マンで呆気なく絶頂してしまいました。
ベッドへ移動してからも、身体を押さえつけられながらの手マンで潮吹きをし、頭では駄目だとわかっていながらも挿入まで許してしまいます。
旦那より逞しいペニスで奥まで突かれ、当時好きだった体位で攻められてしまうと何も考えられなくなってしまい、自ら腰を浮かせて迎え入れるとすぐに絶頂してしまいました。
絶頂しても激しく腰を動かし続けるようすけに甘い声を出すしかできません。射精して満足げなようすけは、ひろみの首筋にマーキングのようにキスマークをを付け、ペニスの掃除をしろと促します。
口いっぱいにようすけのペニスを味わってしまったひろみは、”やっぱりこの人でないと…”とぼんやり考え、口の中の精液を”飲み込んだら癖になりそう”と思いながら飲み干しました。
雨の中帰宅した旦那は「元気がないね」「嫌なことでもあったのかい?」「空腹を満たせば気持ちも上を向くさ」とひろみに話しかけます。ひろみは今日の出来事を心の中で謝りますが、「満たす」という言葉に対し「うん、そうだね」と頷くのでした…