君だけを幸せにする魔法 #01
健吾は代々催●術のような異能を使いこなす家系の生まれだったが、
そういったモノにはほとんど興味がなかった。
なぜなら憧れの高瀬理沙先輩と付き合うことになったのだ。
「先輩と普通に恋愛してイチャイチャしたい!」
…そんな健吾にとってこの異能は無用の長物だった。
…しかしある日、理沙が以前所属していた陸上部の話をきっかけに、
彼女の過去の男の存在に勘付いてしまう。
「先輩に彼氏がいたことがないって方が不自然だけど…でも…」
健吾は堪えきれず理沙に催●術をかけてしまい……
配信サイト | FANZA |
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タイトル | 君だけを幸せにする魔法 #01 |
シリーズ | なし |
ページ数 | 40ページ |
価格 | 550円 |
タグ | 成人向け 学園もの 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR スポユニ おっぱい スポーツ選手 ポニーテール 褐色・日焼け 先輩 男性向け 処女 |
作者 | うつつつつ。 |
ネタバレ
健吾は代々受け継がれる催眠術を使うことができます。
その催眠術は『相手が嫌がっている事』は強制できないなど万能ではないものの、かけた相手の秘密を聞き出すことは得意。
とはいえ健吾は今憧れの理沙先輩と付き合っているので催眠術のことは正直どうでもいい……という様子。
理沙は1年頃は陸上部でしたが、何やら健吾には言いづらい理由でやめたようです。
男関係か?と健吾は疑ってしまい、ついつい催眠術を使って突っ込んだ質問をしてしまいます。
1年の頃付き合っていた人はいるか?との質問に、健吾は同級生や先輩などを想像しますが、帰ってきた答えは斜め上の陸上部のコーチ。
1年の頃、理沙は脚を怪我し完治するまでは走るのを禁止され、初めての挫折を味わいました。
その時に声をかけてきたのがチャラい態度が好きになれない平田コーチ。
平田にラーメン屋に連れて行ってもらったことがきっかけで、その後も2人で遊びに行くようになります。
そしてそのまま平田に処女を捧げてしまいます。
理沙が部活に復帰してからも関係は続き、理沙の方から大会で優勝したらセックスをさせて欲しいと頼むほどです。
ここまでの話を理沙の口から行為の一つ一つ細部に渡るまで聞かされた健吾は頭を抱えてしまいます。
しかししばらくしてから平田は大学で教えることになっただかで部活をやめてしまい、理沙も部活をやめてしまいました。
その後暗示を使ったりして不安を和らげ、理沙を陸上部に復帰させた健吾。
理沙のスキンシップも心なしか増えて満足していましたが、その陸上部にはまた平田の姿がありました。