上京シェアハウス~彼女と幼馴染と知らない奴~
陽一と奈緒と美月は学校で誰もが知るハイクラスな3人だった。
奈緒は書道ガール、美月はバレーボールでそれぞれTVでも取り上げられた有名人だった。
陽一と奈緒は恋人関係だったが、部活一筋の美月も秘かに陽一が好きだった。
そんな充実した学校生活も終わり、陽一だけは家業を継ぐため地元の農業大学へ進学をする。
奈緒と美月は東京へ行き同じシェアハウスに住むことが決まっていた。
シェアハウスにはもう一人知らない男が一緒に住むことは分かっていたが、陽一は自分以上の男がそうそう現れるわけないと思っていた。
案の定、同居人の涼太は奈緒が嫌いな髭面のマッチョなオラオラ系だった。
でも年上の東京育ちの明るい性格の涼太はあっという間に二人と距離を詰めて、恋人の居ない美月にグイグイ迫っていった。
美月は陽一以外の男性に免疫が全く無く、初めての経験にモジモジするばかり。
そして涼太の押しに負けて恋人になった。
陽一はショックを受けるもダメとも言えないのでどうすることも出来なかった。
でも奈緒は陽一に全てを話してはいなかった。
なぜなら美月と涼太は付き合いだしてからすぐに、毎日何回もセックスをするようになって、今では一日中ヤリまくっている。
奈緒は壁の薄い隣同士の部屋で、毎日セックスの声を聞かされているのだ。
しかもそれだけではなく、涼太は美月を褒める時にいつも「奈緒より可愛い」「美月の方がエロい」「奈緒は可愛いだけでヤル気が起きない」などと二人を比較して奈緒をおとしめるような事ばかりを言っていました。
普段は人の悪口を言うような人では無い奈緒も、さすがにイライラしてしまいます。
そこで友達のリオに相談すると「あんたが誘惑して取っちゃったら?」と無責任な発言をしてきました。
もちろんそんな事出来るわけない奈緒でしたが、偶然着替えてるところに涼太が現れて、奈緒のおっぱいを見て涼太が大興奮した事件が発生。
奈緒はビックリしましたが、涼太の興奮したリアクションに気分がよくなり、ちょっとだけセクシーな格好をして涼太を弄んでみようと思うようになりました。
涼太は会うたびに奈緒のセクシーさに飛びつくので、奈緒も楽しくなってしまい止め時を見失ってしまい、いつの間にか涼太は奈緒にセクハラするのが当たり前になってきてしまいました。
それでも陽一と違い大きなリアクションで奈緒をほめてくれる涼太には好感を持つまでになっていました。
そんなある日、美月だけが実家に帰る用事が出来、奈緒と涼太が二人で過ごすことになりました・・・
配信サイト | FANZA |
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タイトル | 上京シェアハウス~彼女と幼馴染と知らない奴~ |
シリーズ | 上京シェアハウス |
ページ数 | 75ページ |
価格 | 880円 |
タグ | 成人向け デモ・体験版あり 幼なじみ 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 中出し パイズリ 遠距離恋愛 浮気 おっぱい 巨根 男性向け |
作者 | Jの覚醒 |
ネタバレ
今日は高校の卒業式。
『陽一』は三年間を振り返り、充実した生活であったことを実感します。
その理由は二人の女子と三年間仲良く過ごせたこと。
一人は陽一の彼女である「奈緒」。
奈緒は書道ガールとして注目されていて、テレビの取材も受けるほどの美少女。
そしてもう一人は『美月』。
幼馴染の美月はバレーボールで全国的な有名選手。美月は昔から陽一のことが好きでした。
春から二人は東京のシェアハウスで生活しますが、彼女らとは別に男性が一人同じ屋根の下で暮らします。
自分に自信たっぷりな陽一は、男性も同じ屋根の下で暮らすことに微塵の心配もしていません。
それどころか、奈緒に内緒で美月の処女まで狙っているのでした。
時は過ぎて共同生活が始まります。
シェアハウスのもう一人の住人は『涼太』。
大学四年の上に浪人もしているので、かなり年上です。
二人の歓迎会では、さっそく美月を言葉巧みに囲い込もうとします。
陽一以外の男性に免疫のない美月は、涼太の言葉であっさり陥落。
そして、その日から毎日のように涼太と美月が絡み合う声が響き渡ることになるのでした。
シェアハウスなので美月と涼太の声は奈緒にも丸聞こえです。
毎日毎日あの声を聞かされる奈緒は友人に相談しますが、友人は涼太を誘惑して虜にしてしまえば、大人しくさせることができるとアドバイスします。
半信半疑の奈緒でしたが、露出度の高い服装で涼太の前に出てしまい、あっという間に涼太に見染められます。
女の扱いに長けた涼太が、言葉巧みに奈緒の女心をくすぐります。
そして美月がいない間に二人で食事したのをキッカケに体の関係へと発展してしまいました。
もちろん経験の少ない奈緒が涼太のテクニックに抵抗できるワケがありません。
奈緒もあっさり涼太とのセックスにハマってしまいます。
連休を利用して帰省することになった奈緒。
帰省したら久しぶりに陽一と会えるのですが、帰省前に涼太に迫られ、いやいやながらも結局抱かれてしまい、あまりの気持ちよさに時間を忘れて何度も中に出されてしまいました。
そして、迎えた陽一との約束の時間。
久しぶりに陽一と再会する奈緒でしたが、その股間からは動くたびに涼太の精液が溢れだすのでした。
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感想・レビュー
最初この作品を読み始めた時は線や色の薄さで一瞬「失敗したかな?」と思ってしまったのですが、美月がセックスし始めたあたりからこの作品の本領を見ました。
特に良かったのが膣内の断面図。
子宮口の位置なんかがかなりリアル寄りで、その子宮口がチンポに突かれて動く様は見ていて自分のお腹も熱くなってきます。
また奥を突く時に電流が走るような描写も、他の作品であればチープだなと感じることも多々あったのですが、この作品に関しては中々に噛み合っていて違和感がありません。
また凉太が清々しいほどに本当にいそうな感じで、見た目も言動もリアルを感じられます。(本当にいるのかどうかは定かではありませんが)
ストーリー的にも無理矢理感が全然なく、奈緒が美月のことに気付くシーンなんかが特に好きです。
最後のシーンは寝取りとしてはちょっと不完全燃焼かなと思ってしまいましたが、しっかり続編が出ているのでそのまま煮え切らずにとはならなさそうでよかったです。